マスター資格制度とは

継続教育について

マスターには、当協会が行う、又は指定する一定の継続教育の受講が義務付けられています。
継続教育は、法律、税・会計制度の改正などにともなう知識の更新、倫理行動教育、より高度な専門知識の習得などを目的に、受講専用Webサイト「ARES CAMPUS(エイリス キャンパス)」での『ARES不動産証券化ジャーナル』の定期講読や映像などの視聴、継続教育として指定された研修講座などへ参加のほか、講師や教材執筆などの指導者としての活動も含んでいます。

マスター資格制度では、市場の発展を担うという使命感をマスターに要請するために、米国で一般化している「相互学習」という考え方を導入しています。
よく「知は現場にあり」と言われますが、不動産証券化の実務知識も現場に存在しているものです。その知識を後進の者に伝達することが業界と市場の発展には不可欠であり、実務で新しく得た知識を自分ひとりのものにせず、業界の共有知識にすることの意義を前向きに認める価値観をマスターには求めています。
これは、マスターが真のプロフェッショナルとして、業界と市場の発展に使命感を持つリーダーになって欲しいというマスター資格制度創設の理念でもあります。

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ポイントによる管理

継続教育の受講状況はポイントによって管理されます。
マスターは年度ごとに30ポイントを取得する必要があります。ポイントは、受講するカリキュラムにより異なりますが、事前に告知され、受講後に加算されます。加算されるポイント数の目安は、下記の<ポイント取得一覧表>をご覧ください。

マスターは5年ごとに資格の更新審査を受けなければなりません。
資格の更新をするためには継続教育の受講状況においても更新の要件を満たす必要があります。

※ ポイントの取得状況は、受講専用Webサイト「ARES CAMPUS(エイリス キャンパス)」にてご自身で確認することができます。

※ ポイントの計算は、毎年4月~翌年3月末日までの1年ごとに行い、3月末日にその年度に取得したポイント数から30ポイントを控除します。控除後のポイント数がマイナスとなった方には、当協会から警告を発します。

〈ポイント取得一覧表〉

(2011年11月現在)

ポイント評価の種類 ポイント数
(1) 継続教育の受講 1. ジャーナルの購読と確認テスト(6回/年を予定)
(マスター専用のホームページにて実施)
5~15/1回
(テスト形態により)
2. 研修会等の映像視聴と確認テスト(回数未定)
(マスター専用のホームページにて実施)
5~15/1回
(テスト形態により)
3. 当協会が継続教育として指定するシンポジウムやカンファレンス等への参加
(一部有料)
5~10/1回
4. マスター研修講座の受講
(有料、無料)
10~30/1講座
5. マスターコンベンションへの参加(1回/年)
(有料)
10~25程度
(2) 当協会の活動 6. ジャーナル・会報への記事執筆、論文寄稿(1テーマ) 5~50/1テーマ
7. 実務研修会、マスター研修講座等の講師 30~100/1講座
8. シンポジウムやカンファレンス等での講演 30~100/1講演
9. 当協会の専門委員会等の委員としての活動 30/1委員会/1年度
(3) 当協会外の活動 10. 専門誌への寄稿、著作の発行、講演活動など
※4月から翌年3月までの一年間に掲載実施(予定も含む)のものを申請によりポイント加算します(申請書式、申請期間に定めがあります)。
~30/1件

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継続教育の中断

病気療養など身体的な問題により、継続教育の受講が長期にわたり困難な場合には、当協会へ継続教育の受講中断申請(指定書式)を行い、事前に許可を得ることで、継続教育の受講の中断をすることができます。
ただし、1回の申請に対する継続教育の中断許可は最長1年間とし、延長が必要な場合には、改めて申請手続きをしなければなりません。また、継続教育の中断期間であっても、年間登録料の納入は必要となります。

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継続教育プログラムの例

・ARESマスターコンベンション

毎年7月頃に、セミナーとパーティーのプログラムで実施し、多くのマスター・アソシエイトが参加しています。マスターの使命と役割を再認識し、マスター間の交流の良い機会となっています。
平成24年度は7月中旬の開催を予定しています。

過去の開催の様子はこちら

・マスター研修講座

「トップセミナー」
各界を代表する方をお招きし、幅広くお話を頂くセミナーを開催しています(不定期開催)。

第1回(2008.6.3)
「キャリア形成と次世代リーダーの条件」
住友信託銀行株式会社 取締役会長 高橋 温 氏
第2回(2008.10.16)
「ガバナンスとコンプライアンス-『常識崩壊』から眺める-」
牛島総合法律事務所 代表弁護士 牛島 信 氏
第3回(2010.1.21)
「海外市場と日本市場の接点を探る」
RPテック㈱ 代表取締役 倉都 康行 氏
第4回(2010.3.3)
グローバリゼーションと求められる人材像~外国金融機関の視点から~」
J.P.モルガン証券㈱ 代表取締役会長 森口 隆宏 氏
第5回(2010.4.15)
「これからの時代の人材像とは」
野村證券㈱ 執行役会長 古賀 信行 氏
第6回(2010.7.16)
「日本は黄金の国ジパングか?―地球環境に配慮した不動産業の将来展望―」
日本土地建物㈱ 代表取締役会長 中島 久彰 氏
第7回(2011.8.30)
「プロフェッショナルとしての倫理」
麗澤大学経済学部 学部長 髙 巖 氏

「実践不動産DCF研修」

  • 第1回(2008.8.28、29)
  • 第2回(2009.3.10、13)
  • 第3回(2010.6.10、18)
  • 第4回(2010.9.22、30)
  • 第5回(2010.12.10、21)
  • 第6回(2011.3.2、11)
  • 第7回(2011.9.9、21)

「エンジニアリングレポートを読む」

  • 過去5回開催
  • 第6回(2010.12.9)

「不動産ファイナンス~モニタリングと資金回収~」

  • 第1回(2009.10.19)
  • 第2回(2010.1.19)大阪にて実施

「実務研修会」