マスター認定までの流れ
マスター養成講座:知識編(Course 1)
Course 1では、不動産の投資分析、法律、税・会計制度、ファイナンスの知識など、不動産証券化の実務に必要な知識を体系的に学習します。 [5科目、テキスト6冊]
受講科目
- 101「不動産証券化とファイナンスの基礎」
- 102「不動産の投資分析」
- 103「不動産証券化商品の組成と運用」(上下2冊)
- 104「不動産証券化商品の投資分析」
- 105「不動産投資運用と倫理行動」
- 使用教材:テキスト5科目、修了試験過去問題集
5科目のテキスト(103のみ上下2冊、計6冊)を使用します。その他に自習用として修了試験過去問題集を配布します。
受講方法
学習に使用するテキストは3回に分けて送付します。
テキスト学習とWeb講義の受講をした後、10月28日(日)に実施される修了試験を必ず受験(要受験申請手続)していただきます。
※Web講義は視聴開始日からCourse 1 修了試験日まで何度でも受講していただけます。
※Course 1 の修了試験に合格した方を Course 1 修了者とします。 Course 1 修了者は、原則として
その年のCourse 2 の受講申込の手続きをしていただきます。
- 初回テキスト発送日:平成24(2012)年5月28日(月)予定
[101][102][104]とCourse 1 修了試験過去問題集は5月28日(月)、[103]の上巻は6月27日(月)、[103]の下巻と[105]は7月26日(火)の発送予定となり、それぞれ発送にあわせてWeb講義の視聴が開始されます。 - 初回視聴開始日:平成24(2012)年5月29日(火)予定
講座の特徴
最前線で活躍する講師陣
実務や理論、それぞれの分野の最前線で活躍している講師陣の講義を聞くことができます。また、テキストの総監修には、早稲田大学大学院ファイナンス研究科川口有一郎教授を迎えています。
自分のペースで学習できるWeb講義
講義はインターネットを通じた動画配信で行っているので、パソコン機器、ブロードバンド環境などの受講環境が整っていれば、勤務先や自宅など、いつでもどこでも学習することができます。
注意
申込前に必ず申込上の注意をご確認いただき、受講にご使用のパソコンで動作確認を行ってください。
申込時にWeb上で動作環境の確認がとれない場合には申込を完了することができません。
カリキュラムと担当講師(Course 1)
101科目 不動産証券化とファイナンスの基礎
広い視野から不動産証券化の全体像を概観し理解することを目的としています。不動産の金融商品化ともいわれる不動産証券化を理解するため、不動産業務に関わる分野を合わせ、より実務的、専門的な他の4科目の習熟に役立つように、基礎知識を中心に構成された内容となっています。
(平成23年12月19日現在)
| 部 | 講座名 | 所属 | 講師 |
|---|---|---|---|
| 第Ⅰ部 | 証券化の基礎 | 早稲田大学大学院 | 川口 有一郎 |
| 第Ⅱ部 | 不動産証券化の概要 | ㈱ニッセイ基礎研究所 | 松村 徹 |
| 第Ⅲ部 | 不動産市場の実際 -情報の見方・読み方- | ㈱ニッセイ基礎研究所 | 松村 徹 |
| 第Ⅳ部 | 金融機関と金融業務に関する基礎知識 | SMBC日興証券㈱ ㈱マックスリアルティー |
藤波 賢二 |
| 第Ⅴ部 | 投資とファイナンス理論の基礎知識 | 早稲田大学大学院 早稲田大学大学院 |
森平 爽一郎 川口 有一郎 |
| 第Ⅵ部 | アセットファイナンスの実際 | みずほ証券㈱ | 山岸 潤 |
102科目 不動産の投資分析
不動産全般に関する基礎知識と、証券化対象となる不動産の調査・分析に関しての必要項目、投資判定に際し必要となる評価方法についての基礎知識を学ぶことを目的としています。証券化のプロセスの中で必ず登場する項目ばかりを取り上げており、知識あるいは実践ツールの習得をすることができる内容となっています。
(平成23年12月19日現在)
| 部 | 講座名 | 所属 | 講師 |
|---|---|---|---|
| 第Ⅰ部 | 不動産(土地建物)の基礎知識 | 不動産流通近代化センター | 東 登 |
| 第Ⅱ部 | 投資用不動産のデュー・ディリジェンスⅠ | ㈱イー・アール・エス | 町山 公孝 中村 直器 三嶋 滋憲 |
| 第Ⅲ部 | 投資用不動産のデュー・ディリジェンスⅡ | 日本ヴァリュアーズ㈱ | 磯部 裕幸 |
| 第Ⅳ部 | 不動産の賃貸管理 | Shida インベストメント&マネジメント㈱ | 信田 直昭 |
| 第Ⅴ部 | 不動産の運営管理とリノベーション | Shida インベストメント&マネジメント㈱ | 信田 直昭 |
| 第Ⅵ部 | 不動産開発業務の実際 | ㈱アークブレイン | 田村 誠邦 |
| 第Ⅶ部 | 投資用不動産の評価手法 | 日本ヴァリュアーズ㈱ | 磯部 裕幸 |
103科目 不動産証券化商品の組成と運用

不動産証券化商品の組成において、実務者が直面する問題を、法律、会計および税務実務の面から、網羅的に理解することを目的としています。スキームを支える契約関係の典型的な契約概念(民商法)、証券化取引固有の会計上・税務上の問題、組成時の注意点などを中心に構成された内容となっています。
※[103]のテキストは上下巻に分かれています。
(平成23年12月19日現在)
| 部 | 講座名 | 所属 | 講師 |
|---|---|---|---|
| 第Ⅰ部 | 不動産証券化法務の基礎 | 牛島総合法律事務所 | 田村 幸太郎 |
| 第Ⅱ部 | 不動産証券化商品の組成と販売に関する 留意点 |
野村證券㈱ | 藤本 清之 |
| 第Ⅲ部 | J-REIT運用実務の実際 | 日本ビルファンドマネジメント㈱ | 柴田 雄二 |
| 第Ⅳ部 | 不動産証券化と会計 | ㈱さくら綜合事務所 | 杉本 茂 山岸 健一 |
| 第Ⅴ部 | 不動産証券化の税務 | ㈱さくら綜合事務所 | 杉本 茂 稲葉 孝史 |
104科目 不動産証券化商品の投資分析
ファイナンスの側面から不動産証券化をとらえ、投資と財務の基礎理論および金融証券業務と不動産証券化商品分析の基礎知識を学ぶことを目的としています。不動産証券化を正しく活用するために理解しておくべき基礎理論、また金融証券サイドとの円滑なコミュニケーションのために必要不可欠な知識を習得することができる内容となっています。
(平成23年12月19日現在)
| 部 | 講座名 | 所属 | 講師 |
|---|---|---|---|
| 第Ⅰ部 | 標準偏差リスクとポートフォリオ理論 | 不動産証券化協会 | 内藤 伸浩 |
| 第Ⅱ部 | 資本市場の価格決定モデル(CAPM)と ベータ・リスク |
早稲田大学大学院 | 森平 爽一郎 |
| 第Ⅲ部 | 信用リスクと不動産証券化 | 不動産証券化協会 | 内藤 伸浩 |
| 第Ⅳ部 | デットファイナンスとエクイティファイナンス | みずほ証券㈱ | 杉浦 秀徳 |
| 第Ⅴ部 | 不動産証券化商品の投資分析Ⅰ | UBS証券会社 | 沖野 登史彦 |
| 第Ⅵ部 | 不動産証券化商品の投資分析Ⅱ | モルガン・スタンレーMUFG証券㈱ | 赤井 厚雄 |
| 第Ⅶ部 | 機関投資家の投資方針と特徴 | 三井不動産投資顧問㈱ | 山下 悟 |
| 第Ⅷ部 | 年金性資金の不動産投資 | 三菱UFJ投信㈱ | 代田 秀雄 |
105科目 不動産投資運用と倫理行動
不動産証券化ビジネスに携わるプロフェッショナルに求められる倫理行動の理解を目的としています。プロフェッショナルに要求される信認義務の意義や問題意識の保持と自己研鑽の重要性、マスターの専門家責任とコンプライアンス、投資法人資産運用業における利益相反取引の諸規制などを中心に構成されています。
(平成23年12月19日現在)
| 部 | 講座名 | 所属 | 講師 |
|---|---|---|---|
| 第Ⅰ部 | 不動産証券化ビジネスとプロフェッショナルの倫理 | 麗澤大学 | 髙 巌 |
| 第Ⅱ部 | 不動産証券化協会認定マスターの専門家責任と コンプライアンス |
牛島総合法律事務所 | 田村 幸太郎 |
| 第Ⅲ部 | 投資法人資産運用業における利益相反取引の 諸規制について |
ケネディクス・リート・ マネジメント㈱ |
小松 浩樹 |
| 第Ⅳ部 | 不動産証券化事業に携わる者の職業倫理 | 不動産証券化協会 |